地球溫暖化防止

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
音聲で読み上げる

基本的な考え方

UACJグループは、地球溫暖化防止のため、省エネルギー活動を経営の最重要課題の一つと考えています。エネルギー管理統括者である執行役員を最高責任者として、毎年、エネルギー原単位を前年度比で削減するという活動目標を掲げ、できることから著実に実行するという方針で取り組んでいます。中長期的には、省エネ法の努力目標である、年平均1%以上の原単位改善を目指していきます。なお、今後は2021年4月に設立した気候変動対策推進委員會の活動の一部として取り組みを進めていきます。

※省エネ法:エネルギーの使用の合理化等に関する法律

2020年度の実績

2020年度は、グループのエネルギー使用量が18,074,912GJ(うち化石燃料由來 18,051,075GJ/再生可能エネルギー 23,837GJ)となり、2019年度よりも5.4%減少しました。
一方、グループのCO2排出量はスコープ1が493,192t-CO2、スコープ2(ロケーション基準)が445,850t-CO2、合計939,042t-CO2で、2019年度よりも約66,000トン減少しました。また、グループのCO2排出量原単位は1.109t-CO2/製品tとなり、2019年度よりも0.4%減少しました。
なお、スコープ2のマーケット基準におけるCO2排出量は、446,971t-CO2となりました。

原単位がほぼ橫ばいだった理由は、生産量が減少し固定分のエネルギー比率が増えたことによる原単位増加分を、省エネ活動や原単位の低い製品の生産量増加、自然災害があまりなく非定常操業が少なかったこと等で補った結果と考えられます。

UACJグループのCO2排出量推移(國內+海外)

  2018年度 2019年度 2020年度
燃料 スコープ1
CO2排出量 (t-CO2/年)
499,859 513,525 493,192
電力 スコープ2
CO2排出量 (t-CO2/年) ロケーション基準
509,586 491,703 445,850
スコープ1+2
CO2排出量 (t-CO2/年)
1,009,444 1,005,229 939,042
CO2排出量原単位
(t-CO2/製品t)
1.126 1.114 1.109

※集計範囲:
(國內) UACJ(名古屋、福井、深谷、日光)、UACJカラーアルミ、UACJ押出加工名古屋(名古屋、安城)、UACJ押出加工小山、UACJ押出加工滋賀、UACJ押出加工群馬、UACJ製箔(滋賀、野木、伊勢崎)、UACJ鋳鍛
(海外) UACJ (Thailand) Co., Ltd.、UACJ Extrusion Czech s.r.o、UACJ Extrusion (Thailand) Co., Ltd.、UACJ Extrusion (Thailand) Co.,Ltd.プラチンブリ工場、UACJ Extrusion (Tianjin) Corporation、UACJ Foundry & Forging (Vietnam) Co., Ltd.、UACJ Foil Malaysia Sdn. Bhd.、UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc.

※日光製造所は、2021年3月末をもって閉鎖しました

UACJのCO2排出量推移(単體)

  2018年度 2019年度 2020年度
燃料 スコープ1
CO2排出量 (t-CO2/年)
374,110 361,751 335,427
電力 スコープ2
CO2排出量 (t-CO2/年) ロケーション基準
292,422 261,598 234,125
スコープ1+2
CO2排出量 (t-CO2/年)
666,532 623,349 569,552
CO2排出量原単位
(t-CO2/製品t)
1.028 1.036 1.061

エネルギー使用量(國內+海外)

(熱量換算、GJ)

  2018年度 2019年度 2020年度
化石燃料由來 18,592,344 19,076,428 18,024,075
再生可能エネルギー由來 37,132 29,186 23,837
合計 18,629,476 19,105,614 18,074,912
  • ※集計範囲:
    (國內) UACJ(名古屋、福井、深谷、日光)、UACJカラーアルミ、UACJ押出加工名古屋(名古屋、安城)、UACJ押出加工小山、UACJ押出加工滋賀、UACJ押出加工群馬、UACJ製箔(滋賀、野木、伊勢崎)、UACJ鋳鍛
    (海外) UACJ (Thailand) Co., Ltd.、UACJ Extrusion Czech s.r.o、UACJ Extrusion (Thailand) Co., Ltd.、UACJ Extrusion (Thailand) Co.,Ltd.プラチンブリ工場、UACJ Extrusion (Tianjin) Corporation、UACJ Foundry & Forging (Vietnam) Co., Ltd.、UACJ Foil Malaysia Sdn. Bhd.、UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc.
  • ※エネルギーおよびCO2排出量の原単位は、いずれも出荷量原単位です
  • ※電力のCO2排出量係數は、ロケーション基準を使用しています
  • ※日光製造所は、2021年3月末をもって閉鎖しました

2020年度UACJグループのCO2排出量(スコープ3 國內+海外)

スコープ3 CO2排出量(サプライチェーンにおけるCO2排出量)の算定結果は以下の通りです。

項目 CO2排出量
(千t-CO2
カテゴリー1:購入した製品?サービス 6,604
カテゴリー2:資本財 63
カテゴリー3:スコープ1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動 145
カテゴリー4:輸送、配送(上流) 90
合計 6,903

カテゴリー5~15については、影響が微小である等の理由で、算定の対象外としました。

生産工程における主な取り組み

省エネ分科會

UACJグループでは、設備部門を中心に事業拠點間の橫斷的な省エネ分科會を定期的に開催しています。事業拠點間で情報共有や設備能力の比較検討を行い、好事例の水平展開を推進することにより、いっそうの省エネルギーに取り組んでいます。

省エネ活動

UACJグループにおいて、2020年度に実施した主要な省エネ活動は下表のとおりです。このほかにも、老朽化した空調機器およびボイラーの更新、劣化した斷熱材の更新、遮熱塗裝による放熱ロス低減、蒸気?エアの漏れ改善などの省エネ施策をグループ內の各事業拠點で実施しています。

CO2削減事例(2020年度実施テーマ)

事業拠點名 テーマ名 CO2削減効果
(t‐CO2/年)
福井製造所 焼鈍爐の燃料転換 1,400
UACJ製箔滋賀製造所 コジェネレーション導入 500
複數事業場 照明LED化 400
複數事業場 空調機の更新 200

生産工程の熱源をLNGへ転換

LNGと重油を同等の発熱量で比較した場合、LNGを熱源とした方がCO2排出量が約3割少ないことからUACJでは生産工程における熱源をLNGへ計畫的に転換しています。
2020年度は、福井製造所でソーキング爐の燃料をLPGからLNGに転換しました。
2020年度末時點における當社4製造所の燃料におけるLNG(都市ガスを含む)使用比率は、発熱量ベースで約82%です。

コジェネレーションの導入

UACJ製箔製造所では、2020年3月にコジェネレーション(450kW)を設置し、発電による排熱を蒸気?冷溫水生成に活用する事で、総合的に高効率な発電、空調を実施しています。これにより、年間約400トンのCO2排出量を削減しています。

2020年3月に設置したコージェネレーション
2020年3月に設置したコージェネレーション

再生可能エネルギーの活用

UACJの日光製造所が位置する栃木県日光市は、山がちの地形と豊富な降水量に恵まれていることを活かし、CO2を排出しない再生可能エネルギーである水力発電が盛んな地域です。日光製造所は、1933年から稼働しているUACJで最も歴史の長い工場ですが、事業活動に必要な電力の一部を地域の特色を活かした水力発電によって賄っています。
2020年度の水力発電に由來する再生可能エネルギー使用量は23,837GJで、これはUACJグループの総エネルギー使用量の0.13%に相當します。

※日光製造所は、2021年3月末をもって閉鎖しました

物流工程における主な取り組み

UACJは、物流工程における省エネルギー化に取り組んでいます。省エネ法※1に定められた「特定荷主」※2である當社は、輸送トンキロあたり5年間平均の原単位で1%の向上を改善目標に掲げ、活動を推進しています。
2020年度は、積載率向上、船舶輸送の活用などの効果により、販売量あたり輸送エネルギー原単位は2019年度比で1.1%改善しました。
また、2001年からアルミニウム押出製品の一部で同業他社と業務提攜し、共同物流による運送の効率化を進めることでCO2削減を推進しています。

  • ※1 省エネ法:エネルギーの使用の合理化に関する法律。貨物輸送事業者に発注する立場の「荷主」に対しても、省エネルギー計畫の策定、エネルギー消費低減の努力を求めている
  • ※2 特定荷主:自らの貨物の輸送量が年間3,000萬トンキロ以上の荷主

販売量あたり輸送エネルギー原単位の推移

販売量あたり輸送エネルギー原単位の推移のグラフ

  • ※定期報告書 屆出値より

オフィスにおける主な取り組み

オフィスの省エネルギー活動

UACJでは、オフィスの省エネルギー活動としてクールビズやスーパークールビズを実施し、空調機器の溫度コントロールを行うとともに照明機器?電子機器などの不使用時電源OFFを徹底するなど省電力に積極的に取り組んでいます。

オフィスの環境保全活動

オフィスで使用する事務用品について、グリーン購入法適合商品やエコマーク商品を積極的に採用しています。

<蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <蜘蛛词>| <文本链> <文本链> <文本链> <文本链> <文本链> <文本链>